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狭山市民オンブズマンからの最新情報を掲載しています。

刑事事件の被告人や信用失墜で辞職県議の報酬差し止めは必要!埼玉県は条例改正を!

2020/07/10 17:16 に 田中寿夫 が投稿

 これまで、埼玉県議会では法令違反で政務活動費を使用したり、ストーカー問題で刑事告発され逮捕された事件や不倫問題で辞職した議員など、県議会議員としての県民の信用を失う行為のあった事件が報道されているが、このたびオンブズマンの調査で不倫が発覚して辞職した井上まさかつ元県議会議員に6月末、約200万円のボーナスが支給されていることが分かった。
 過去の事件でもストーカー事件で書類送検された伊藤雅俊議員は県議会に対し、1ヶ月の病欠の届出を提出しその後も欠席しながら報酬を受け取っていた事実も判明している。
 令和2年7月10日の長崎県新聞社の記事によると、南島原市議会では逮捕された議員に対する報酬停止を賛成多数で可決したという。
 まったく当然のことであり、この行動が全国に波及することを希望する。記事内容は次のとおり。

  逮捕議員の報酬停止 南島原市議会 条例改正案を可決 南島原市議会は9日、最終本会議を開き、逮捕・勾留された議員の報酬などを支給停止するための条例改正案を賛成多数で可決した。近く施行の見通し。 同市での大規模太陽光発電所(メガソーラー)事業を巡り、同市議=辞職=が収賄(賄賂要求)と恐喝未遂の罪で起訴された事件=公判中=を踏まえ、議員発議で提案した。 これまでの条例では議員辞職するか、公判で有罪が確定しない限り報酬や期末手当は支払われてきたが、改正案では「議員が逮捕・勾留など身柄を拘束された場合、その間の議員報酬と期末手当の支給を停止する」としている。不起訴や無罪判決が確定した場合は、停止していた分の議員報酬と期末手当を支給する。有罪判決を受けた場合は支給しない。

善管注意義務違反で3254万8000円 返還請求訴訟・さいたま地裁に提訴!

2020/06/23 1:15 に 田中寿夫 が投稿

狭山市駅西口駐車場の管理者を委託した指定管理者が自己破産し、狭山市に対する納付金3254万8000円の収納が不能となった。

 狭山市民オンブズマンは小谷野剛・松本晴夫・小出康弘に対し地方公共団体の財産管理について、地方公共団体(狭山市)の財産価値を維持・保全すべき権限の行使を怠り、納付金債権を維持・保全すべき善管注意義務を違反したことにより狭山市が被った損害3254万8000円を賠償することを求めて代理人弁護士を専任しさいたま地裁に提訴し、6月22日受理された。

 訴状は添付ファイルのとおり。


ほとんど世田谷から通勤か!井上將勝県議

2020/05/24 17:29 に 田中寿夫 が投稿

 令和2年5月8日付の産経新聞に掲載された、立憲民主党所属の井上將勝県議の都内から「3年半通勤」という見出しで世田谷のタワーマンションから県議会に通っていた可能性があることを報道したが、埼玉市民オンブズマンネットワークでは、この報道前に、世田谷のタワーマンションに居住していることを突き止め、令和2年4月30日午前10時29分に不動産登記簿謄本を入手していた。

 産経新聞はこの情報を何らかの形で手に入れ、オンブズマンに接触してすっぱ抜きの記事掲載を目論んでいた模様である。

 オンブズマンは既に井上県議がこの世田谷区上馬1丁目のタワーマンションから埼玉まで通勤しているとの情報を得て、隠密に調査活動し、5月1日には県議会議長あてに井上県議が資産報告を怠っていることに対し、登記簿謄本の写しとともに「議員の条例違反調査申入書」を提出している。

 5月7日に開催された記者会見は3密を防ぐために、会見室のドアは解放され、室外でも容易に会見の一部始終のデータが入手できた。

 この会見内容にいかにウソがあるか、証拠とともに今後HPで掲載予定だ。

 

 井上県議が、はじめて当選したのは平成23年4月10日、さいたま市見沼区東大宮7-70-3 砂サンシャインシティ3番館806を住所地としていた。

 翌年8月にレガシイワゴンを購入し、平成27年7月末に東京スバル株式会社世田谷店で3年目の車検を受けている

 この時の走行距離は6万キロ。実に年間2万キロの走行距離である。

 さいたま市から、タワーマンションのある世田谷区上馬までの距離は往復で約75km。1日100キロ走行したとしても年間200日に及ぶ。県議会の政務活動で見沼区近辺、さいたま市内の走行で、年間2万キロ走行は全くあり得ず、常に世田谷のタワーマンションから通っていたとしか考えられない。

 このことから、選挙初当選2年目から以降、現在までの8年間は世田谷区から通勤していたものと考えられる。

 

 産経新聞は入手したクレジットカードの利用明細からタワーマンションに近い三軒茶屋と県内を頻繁に往復していたと記載していることから、井上県議が身の潔白を証明するというなら、当選以来、クレジットカード利用明細を全て第三者委員会に提出し、公開すべきではなかろうか。

 

自身のブログでウソがばれ?

 

 井上県議は5月8日、自身のフェースブックに次のような内容を掲載している。

 「8年前、妻と結婚する際、妻が購入予定の物件があり、頭金を出して契約を進めておりました。そして結婚するにあたり、ならばローンについては私が払うと話をし、ローン契約を私が締結いたしました。」としているが、ローン契約や売買契約書、所有権保存登記や担保設定まで署名押印しながら、妻の所有であるものと錯誤しておりましたという言い訳は全く通用しない。

本当に慶応大学を卒業しているのか疑いたくなる。

 

 「登記簿という誰でも閲覧可能なものは隠ぺいできませんので、その意図は全くございませんでした。」としているが、住所が分からない限り不動産の登記簿謄本は入手でない。井上は資産報告をすれば居所が「バレる」ことを恐れて報告をしなかったものであり、「隠ぺいする意図は全くございませんでした。」は真っ赤なウソに他ならない。

 

次の文面は、オンブズマンに県民から匿名で寄せられたメールである。

 

「初めまして。埼玉県議会議員井上將勝の不正を暴いていただきありがとうございます。

 奥様のインスタとブログを教えていただきました。三軒茶屋に住んでいます。埼玉の家の雨戸は締めっぱなし、洗濯竿は、使用されておらず、ベランダの植物も枯れています。何年か前のものでしょう。

 居住実態がない場合は、当選取消ではないでしょうか?

 別居婚なんて白々しいです。」

 

このほかにも、オンブズマンには井上県議の違法行為の調査結果やたくさんの投稿があるので徐々に公開していくので覚悟すべきだろう。

 

 

 

井上將勝



サニープレス 薫風号を発行しました。

2020/05/07 17:13 に 田中寿夫 が投稿

 狭山市の市政報告用としてこの度サニープレス薫風号を発行いたしました。

 狭山市が駐車場、駐輪場の管理業務委託していた会社が自己破産し、納入させるべき納付金3000万円以上の貸し倒れが発生しています。

 この件に関し、狭山市は市民に知らせないばかりか、議会に対しても詳細な説明もせず、不手際を謝罪もしていません。

 また、市議会も全員の総意でこの問題を追及する姿勢さえありません。

 3月30日付で市長や副市長、市民部長の怠慢で損害金を発生させたことは重大な過失であり、狭山市に対して弁済を求めて監査請求を提出しました。

 本来市行政のチェック機関である市議会が問題提起を行い、損害金の請求を議決しなければならないのですが、裁判の結果を待てばいいと全く他人事のようです。

 この事実を多くの市民に知っていただくために、このたび右のとおりサニープレス薫風号を発行いたしました。

 関心がありましたらご一報ください。

  電話04-2935-4532 FAX04-2999-5256



駐車場管理者が自己破産!3000万円の返還を求めて監査請求!

2020/03/29 20:32 に 田中寿夫 が投稿   [ 2020/04/01 1:39 に更新しました ]

 狭山市が狭山市駅西口駐車場・自転車駐車場の指定管理を委託していた一般社団法人日本駐車場工学研究会(代表理事一瀬哲雄)が令和2年2月1日付をもって指定が取り消された。

 狭山市は、債務保全のために2月7日に債券仮差押命令申立を東京地方裁判所に行ったが、同法人の代理人弁護士から、同日、自己破産申立受任通知が狭山市あてに送付された。

 この結果、本来狭山市が令和元年度に収納されるべき約3000万円がほぼ回収不可能となっている。

危機管理不在の重大な瑕疵

  狭山市がこの指定管理者が納付金の納入ができなくなる可能性があることを知ったのは令和元年6月24日。令和2年度か5年間の指定管理者を募集したところ、現在の指定管理者の応募がなく、狭山市の担当課がその理由を直接問い合わせたところ、広島市と同法人の指定管理協定違反があり、指定が取り消されたことが理由と分かったという。 

 さらに、令和元年927日には同指定管理者が下請け企業に支払いが滞り、「債権仮差押決定通知書」が東京地方裁判所から狭山市あてに送付された。

これにより、指定管理者の財務内容が非常に悪化していることは誰の目から見ても明らかである。

1011日には「債権仮差押」が取下げられ、狭山市は指定管理者がこの先債務不履行の可能性がある事の重大さを認識していなかったのである。

 しかし、民間企業の場合なら債権保全のために即刻、契約解除や差押え手続きを踏むのが当然だが、狭山市は指定管理者から納付金である「債権の保全」のために協定の変更や指定の解除の迅速に手続きを取るために、市議会に対して事実を逐一報告をしなければならない。

 同時に委託した駐車や駐輪料金等の収受に関して直接納付させるなどの協定変更の手続きを取り、債権の保全を図るべきであったがこれを怠った。

 これは危機管理が不十分で事務執行の重大な瑕疵であった。

 年額3254万の納付金は回収不能!

忖度で議会も事実解明に着手せず!

  狭山市はこの指定管理者から駐車場・駐輪場の収入金の中から年額3254万8000円を10月末と3月末の2回に分けて納付する協定を結んでおり、指定管理者は前期納付金を10月末までに納入しなければならない。

 しかし、この期限が経過しても納付されず、12月末までに3回の納付督促を行っている。

 今年1月7日?に指定管理者から事業継続不能の通知を受領した狭山市は指定管理者が協定継続不能であるであることを議長に報告したのは1月15日、その二日後の17日に議会全員協議会の席上で2月1日付で協定を解消するとの報告があった。

 しかし、第1回定例会の本会議で狭山市の行政執行の怠慢と損害の賠償について一般質問を行おうと準備を重ねてきたところ、コロナウイルスの問題が発生し、対策に奔走する執行機関の妨げにならないようにという忖度?で一般質問が中止になり、事実関係が表面化しないまま去る3月17日に議会が閉会されている。

3月30日に監査請求提出!

 田中寿夫狭山市議会議員は業務執行に重大な過失があったとして、小谷野剛狭山市長、松本晴夫副市長、小出康弘市民部長が連帯してこの損害金を狭山市に返還することを求めて狭山市監査委員会に職員措置請求書を提出した。

入曽駅周辺整備事業法令違反で監査請求、事業の差し止めを求める!

2019/09/19 0:55 に 田中寿夫 が投稿


 入曽駅周辺整備事業について、債務負担行為の議決がなく地方自治法違反で事業を進めている狭山市に対して事業差止請求の監査請求を本日提出しました。
 6月議会の一般質問で問題点を指摘してきましたが、今回も債務負担行為の議案が提出されず、違法な行政執行が続いているため田中寿夫狭山市市議会議員が提出し、本日受付されました。
 監査の結果は60日以内に出る予定ですが、この結果によっては住民訴訟の提起をする予定です。皆様のご支援をお願いいたします。
 なお、明日6月20日、午前9時半ごろから狭山市議会において一般質問を行いますので、関心のある方はご参加ください。


動機・金の使途釈明 富山市議会政活費不正裁判 北日本新聞

2019/07/23 15:01 に 田中寿夫 が投稿

 北日本新聞社の7月20日配信のニュースが次のようにありました。

19日に富山地裁で開かれた初公判の被告人質問で、3被告は動機や不正に得た金の使い道などをつまびらかにした。

■中川勇被告/「私的流用はしていない」
 弁護人 不正に得たお金の使途は。
 被告 領収書の偽造は認めるが、使途について私的流用はない…、ゼロとは言えないが。議員としての視察時のガソリン代や電話代に充てた。
 検察官 私的流用でないというならば、なぜ領収書をもらわなかったのか。
 被告 不徳の致すところ。
■谷口寿一被告/「使い切りの風潮あった」
 弁護人 使わなかった政務活動費をなぜ返還しなかったのか。
 被告 「せっかくもらったものは使い切ろう」という風潮があった。
 検察官 なぜ不正を続けたのか。
 被告 一度、水増し請求するともう抜けられなくなった。返還するという強い心を持てなかった。
■市田龍一被告「先輩にやり方教わった」
 弁護人 不正に得たお金をどのように使ったのか。
 被告 後援会の会合や招待された行事の会費、慶弔金などに充てた。認識が甘かった。
 検察官 不正の方法をどのように知ったのか。
 被告 同じ会派の先輩にやり方を教わった。
■「組織的犯罪裏付け」 市民の会高野代表委員
 3被告を刑事告発した「市民が主人公の富山市政をつくる会(市民の会)」の高野善久代表委員は、初公判を傍聴した後、「白紙の領収書を議員同士で融通するなど、組織的な犯罪だと裏付けるような内容だった」と語った。
 谷口被告が村上被告から領収書を受け取ったと証言したことについては「村上被告の今後の裁判に影響してくるのではないか」とし、「まだ事件の全貌は分からない。法廷で真実を明らかにしてほしい」と期待した。
 3被告がかつて所属していた富山市議会自民党の高田重信政調会長は「会派として改めて反省し、再発防止を含む議会改革をさらに進めていきたい」と話した。


狭山市長選果たして圧勝か? 投票の結果は41%が不信任票!

2019/07/22 18:04 に 田中寿夫 が投稿

 さる7月21日、参議院議員選挙と同時に狭山市長選挙の同日選挙投票が行われ、現職の小谷野剛氏(46)自民、公明推薦が、前市議の町田昌弘氏(59)を破り再選を果たした。

 新狭山駅前で開催された出陣式は大野松茂元衆議院議員、大塚拓衆議院議員ほか近隣市の市長などが参集して盛大に行われ、保守系市議会議員の支援を受けたほか、連合埼玉の推薦を受けて圧勝かと思われる選挙活動を展開してきた

 当日の有権者数は12万7476人、投票率は50.08% 開票の結果は

こやの 剛 3万6812票

町田 昌弘 2万5282票

 現職市長の圧勝かと思われたが、投票者総数の41%が現職市長にNO!をつきつけた不信任票であり、この投票結果を見て再任された小谷野市長は自ら反省し、市民全体の信頼にこたえる市政のかじ取りをする必要があることを忘れてはならない。

 狭山市議会議員 田中寿夫


議会無視の行政執行が横行! 重要案件も後日説明!

2019/07/22 16:58 に 田中寿夫 が投稿

 議会の議員と行政の長は、それぞれ有権者から有権者の負託を受けて選出される。これを二元代表制といい、行政が政策(議案)を提案し、議会は提案された議案等を議論し、審査して可否を採決する。

 行政が計画した政策、実現されるまで、法律によって議論の場が担保されているのは議会だけである
提出された議案を議会は、本当に必要な事業か、もっと効率的な方法はないか、本当に市民が求めているものなのか、将来に大きな負担を残さないかなど詳細に検討して議案を議決するのが議会の役割である。

 しかし、現在の狭山市政は本来の議会制民主主義さえ理解しておらず、議会もまた一部の議員を除いてその役割を理解していないのである。

議会と行政は車の両輪と例えられることが多いが、現在の狭山市政はオートマチックの前輪駆動車に例えられ、前輪がエンジンとブレーキ、ハンドルが付いいている「行政」で「議会」はブレーキもハンドルもバックギヤさえついていないない後輪としか例えようがない。

提案された議案を承認可決するだけの機能しかないものと行政側から見られている。事業計画の決定も覚書や協定も議案の提出全くなし

 仲川前市長が入曽駅前土地区画整備事業を議会の同意なしで白紙撤回を発表し、狭山茶農業協同組合の所有地の取得に至っては年度内に引き渡しができないことを知りながら、行政側が議会に虚偽報告して補正予算議案を可決させた。

 また、入間小学校跡地の利用についてはコンサルタントに整備計画の策定を丸投げし、近隣の土地所有者や地権者に詳細な説明がないまま、入曽駅周辺整備事業が進められている。

 この計画で発表されたのが入曽駅橋上駅舎計画で、これに30億円、周辺整備事業で19億円を投入すると発表された。

 昨年29日、狭山市は「入曽駅周辺整備事業に関する覚書」を西武鉄道株式会社と締結している。

 この覚書の第8条では、「甲(狭山市)は本事業に要するすべてを負担し、乙(西武鉄道)に対して負担を求めないものとする。と定めながら、この時期に開催した第1回定例会において全く説明がなかった。

 さらに、本年426日には鉄道事業者と基本協定を締結しているが、第3条で費用負担を定め、甲(狭山市)は、本事業に要する費用のすべてを負担し、乙に対して費用の負担を求めないものとする。と定めている。

 さらに、521日には「入曽駅周辺整備事業における個人共同施行土地区画整理事業の施行に関する基本協定書」を狭山市と飯能信用金庫で締結した。

 第5条には、本事業に要する費用は甲(狭山市)が負担し、乙(飯能信用金庫)に対して負担を求めないものとする。とし、第8条では正当な理由なくして、一方的に本協定を解除することはできない。と定めている。

 これらの協定締結も、個人共同施行土地区画整理事業についても事前に議会には全く報告がなかった。


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