狭山茶農協の用地取得に関し、狭山市は違法な手続きで契約を行っており、狭山市民オンブズマンでは支払った頭金1億1700万円の返還を求めて監査請求をおこなっておりましたが、このほどその請求に理由がないとして棄却されました。 監査の状況を把握しようとして監査事務局員とのやり取りの中で、監査委員は請求人と執行機関の陳述をもとに監査結果を下した模様です。 請求人は、監査請求を行った際、監査委員が自身で正確な調査を求めたの者に対し、一切の調査を行っていないことがわかりました。これでは監査の意味がなく、監査委員そのものが不要ということを表わしています。 オンブズマンでは、この件に関しさいたま地裁に提訴を決断し、準備に取りかかりました。 監査結果は次の通りです。https://docs.google.com/a/sayama.me/viewer?a=v&pid=sites&srcid=c2F5YW1hLm1lfG9tYnxneDo3YjllYTRiZTYwN2FkZjUw |
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