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係争中の売買契約、残金支払に監査請求

2017/06/07 14:19 に 田中寿夫 が投稿   [ 2017/06/07 20:51 に更新しました ]

狭山市民オンブズマンは昨年、狭山市が契約した茶農協との土地売買契約が違法であるとしてさいたま地裁に提訴し、現在も係争中ですが本年3月24日残金の5056万1616円を支払ったことが判り、6月7日狭山市監査委員に違法な公金の支払いをしたとして市長の小谷野剛、副市長の松本晴夫に対して狭山市に返還することを求めるよう住民監査請求を提出しました。

狭山市は入曽駅近くにある茶農協の土地の一部を事業計画が決定していないにも関わらず672.59平方米を1億1810万6804円購入する契約を結び、昨年3月に総額の7割に相当する1億1797万2000円支払っており、違法な支払いだとして裁判がすすんでいます。

狭山市民オンブズマンは違法な支払いである理由として次の主張をしております。

1.都市計画事業として決定されていない土地の購入であること。

2.事業計画が決定されていない土地の購入に移転補償を支払ったこと。

3.過去に茶農協の代替地として3億円以上で購入した山林が現在はおよそ2千数百万円の地価になり、塩漬け状態になっていること。(現在は当初の目的ではない駐車場として大生病院に賃貸している。)

4.地方公共団体である狭山市が茶農協という1事業所の救済のためにこの契約を行い、公金を支払っていること。

以上の内容が明らかで、法令に違反して行った契約は無効として、この契約に関して決裁した市長及び副市長の職にある小谷野剛、松本晴夫に対して茶農協に支払った金額と利息を狭山市に返還をもとめたものです。

 

 

 


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